今回はなんばパークス内にある子どもの遊び場をご紹介します。なんばパークスでお買い物したいけど子どもが…。というときに利用しやすく、しかも比較的お安いという良いところですよ!
DADWAY PLAYSTUDIO NAMBA
こちらが外観ですね。広々としたスペースかつ開放的な空間になっていますね。片方の親が外から見守るというのにも良いですね。手前はおもちゃコーナーで奥は遊具が見えますね。
中は大きく2つのエリアに分かれています。まずはベビーエリアです。年齢制限がされていて2歳までの子ども限定となっていますので、体格差のある子どもとの接触を気にせず遊ばせることができます。
小さな子ども向けのおもちゃがたくさんありますね。
奥の遊具はこんな感じです。滑り台+秘密基地といった感じでしょうか。木製で温かみがありますね。
ここからは全年齢共通エリアです。こちらの大きな遊具は2階建ての構造になっていて、様々な体を使った遊びを楽しむことができます。4歳以上が対象となっていますが、3歳以下であっても保護者と一緒なら遊べます。
他のお子さんが写る加減で全体像を写せなかったのですが、この遊具には滑り台やターザンロープなんかもあります。
1階部分にはトランポリンもあります。大人も乗って大丈夫でしたよ。
2階部分は迷路のようになっています。ただ、注意点ですが画像の右側縞模様のポールがあるのですが、男性の大人は通り抜けられないかもしれません。3歳以下は保護者も中に入らないといけないのでここは気を付けましょう。
共通エリアには遊具以外のも様々なおもちゃがあります。鉄道模型もあります。下はマット素材になっていて裸足で遊ぶのにちょうどいいです。
つみ木もありますね。このディズニーのつみ木めちゃくちゃ高いやつですので、ほぼ全種類あってビックリしました。
中央には机があって、おままごとスペースにはちょうど良いですね。木のおもちゃセットもたくさんあって非常に充実しています。
奥にはお店屋さんごっこをできるスペースがあります。おうちではなかなかできない大規模なごっこ遊びができそうですね。
今回伺ったときはお昼過ぎでしたので、ややおもちゃなどは散らかっていました。まぁ片づける暇がないというか、片づけるより散らかる速度の方が早いというか…。おままごと目当てなどで、整った中で遊ぼうと思うなら朝一が良いと思います。
施設の隣にはショップが併設されています。お買い物にも良いですね。また、このエリアは子ども関係のショップが集まっていますので非常に便利です。
アクセス
場所は大阪難波にあるなんばパークスの5階です。最寄り駅は各線の難波駅で、駅からなんばCITY→なんばパークスと向かうと良いでしょう。地下を通るとエレベーターがないエリアがあるので、ベビーカーの場合は気を付けましょう。なんばCITYに入る前に南海難波駅の2階までエレベーターで上がってなんばパークスに入り、5階に向かうのが良いですね。もしくは1階に上がってからなんばCITY→なんばパークスと行くのも分かりやすいです。
こちらはなんばパークス5階の地図です。番号でいうと20番です。南海難波駅寄りの北側のエリアにあります。5階は子ども関係以外にも家具関係のショップが多い階になります。
料金
立地や施設の規模を考えるとかなりコスパは良いと思います。大人料金も取られるのですが、それでも割安で大人の延長料金はありません。「〇ーネルンド プレイヴィル」と比較すると、延長料金は一緒ですが初期費用が安いですね。
どの時間で入るかは悩みどころです。我が家の2歳児の場合、30分では物足りなさがありました。基本料金の場合、子ども1人+大人1人だと1時間半で1,500円ですので、これを基準にすると良いでしょう。
最後に
なんばパークス内には大人がゆっくりと買い物をしたいショップがたくさんありますが、子どもはなかなか待てないですよね。そういう時にはアクセスも良く、ちょうどいいと思います。それにここを目当てに訪れるのも良いぐらい充実した施設です。お子さんと一緒に難波を訪れたときに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?