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Apple製品を売るのも買うのもフリマアプリが熱い!

Apple製品って性能は良いんだけど、高いよなぁ…。

そんなときはフリマアプリで中古品を購入するのが良いですよ!さらに自身のApple製品を売るときもフリマアプリを使うことによって、店舗に売るときよりも高く売ることができます!

Apple製品は高品質で中古でも快適

Apple製品はその高い品質から長く使うことができます。そのため中古品を購入しても問題なく使用できることがほとんどで、快適に使用できることでしょう。Apple製品は高額ではありますが、中古品買取・販売業者を挟まずに、フリマアプリを利用することで買い手は安く、売りては高く売ることが可能になります。

ただ、すべて大丈夫というわけではなく、購入時に注意するべきポイントがあります。

中古品を購入する際のチェックポイント

  • バッテリー最大容量
  • 画面割れや傷など本体の状態
  • 動作不良
  • 付属品の有無
  • Apple Careの有無

バッテリーはどんどん劣化していきます。そのため1~2年ほど使用すると、本来のバッテリー性能の90%強ほどしか充電できない状態になります。だいたい、バッテリー最大容量が80%ぐらいになると充電が早く減る感覚をひどく感じるようになりますのでその点は気を付けましょう。ただバッテリー交換は可能で、バッテリーの劣化を理由に安くなっているのであれば、購入後バッテリー交換することで解決できます。

画面割れや傷など、本体の状態はチェックしましょう。中古品は実際に使用されていた製品ですので、様々な傷がついていることがあります。多くの場合、傷などがつくと販売価格は下がっていくのですが、もしそれが許容範囲であれば問題ありません。これは実際に写真等で判断して決めたいところで、丁寧に傷などを写真で紹介しているような出品者だと好感が持てますね。逆に傷があるか確認できないような写真しかない出品者は警戒してしまいます。

内部的な動作不良は要チェックです。動作不良がないかを確認しているか記載されているかは確認しましょう。特に「ジャンク品」と書かれている場合は通常使用には適さない不良がありますので気を付けたいところです。販売者は一般の人であることが多く、動作不良がないかチェック済みといってもプロではないということは知っておきましょう。この点は出品者の過去の販売実績を確認して、ちゃんと動作不良が確認された取引がされていて、その取引でトラブルがなかったかを見ておきたいところです。

箱やケーブル類、説明書などの付属品の有無も確認しましょう。付属品の有無が価格に影響することも多く、付属品がなければ安くなる傾向にあります。逆に不要だと思う付属品が欠けているのであれば、買い手からしたら安く購入できるのでメリットでもあります。私なら使用方法は把握し、充電ケーブルも持っていますので本体のみで安い方が嬉しく思います。

Appleの保証であるAppleCareは中古品であっても期間中であれば引き継ぐことが可能です。手続きは割と面倒ではありますが、この点は知っていると便利ですね。

なぜフリマアプリが良いのか

フリマアプリは販売者と直接取引できるのが良い点です。途中に中古品買い取り業者を挟まないことにより、売り手は高く売ることができます。フリマアプリ側に販売手数料として、取引価格の5%~10%ほどを支払わなければならないのですが、中古品買い取り業者だともっと持っていかれます。

買い手からすると売り手の取り分が多くなることは良いことで、販売者と直接取引することで値下げ余地が生まれ、中古品販売業者よりも安く購入することができます。ハッキリ言って中古品販売業者で中古品を購入するぐらいならApple Store + Appleギフトカード(セール等で割安で購入)で新品を購入した方が安くつくことがほとんどです。詳しくは下記の記事をご参考にしてください。

【2023年最新】Apple製品を安く買う3つの方法

一応、中古販売業者だと動作不良などの保証があることが多いので、その点は安心感がありますが。AppleStoreで購入した方が新品で安いです。

売り手からしてもAppleの下取りサービスであるApple Trade Inよりはるかに高く売ることができます。現状、Apple製品を最も高く売る方法ですので、販売までの手間はありますがオススメですね。

狙い目は新製品発売のタイミング

売るのも買うのも狙い目は新製品が発売されたタイミングです。このタイミングは新機種に乗り換える人が多く、フリマアプリで旧機種を売る人が多くなります。そのため、狙いの製品が出品される可能性が高く、さらに価格競争も期待できます。

売る側においても購入者が増えるタイミングであり、旧機種を売りやすいタイミングです。価格競争で多少は安くなってしまうかもしれませんが、売りたいタイミングで売りやすいというメリットがあります。逆に多少売れにくくても販売価格を高めたい場合は、新製品が発売されたタイミングを避ける方が良いですね。

新製品が発売されたタイミング以外にも狙い目のタイミングはあります。それが「初売り」「新学期キャンペーン」のタイミングです。これはApple公式で行われるセールで、前者は正月の数日行われ、後者は2月~4月ごろに行われます。ただ、後者は教職員・学生限定かつiPadとMacが中心のセールになります。

オススメのフリマアプリ

オススメのフリマアプリは以下の3つです。

  • メルカリ(最大手、販売手数料が10%)
  • ラクマ(楽天系、販売手数料6%)
  • PayPayフリマ(PayPay系、販売手数料5%)
フリマアプリはメルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
フリマアプリはメルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
開発元:Mercari, Inc.
無料
posted withアプリーチ
楽天ラクマ - フリマアプリ
楽天ラクマ – フリマアプリ
開発元:Rakuten Group, Inc.
無料
posted withアプリーチ
PayPayフリマ
PayPayフリマ
開発元:Yahoo Japan Corp.
無料
posted withアプリーチ

購入するときは、この3つを比較しながら選びたいところです。まだ使ったことのない方は以下の招待コードを利用するとお得なキャンペーンを適用できます。

  • メルカリ:QSVSWG
  • ラクマ:2sNBQ
  • PayPayフリマ:3LM1VU

私もフリマアプリは良く利用しています。新製品が欲しいときは、今まで使っていたものをフリマアプリで売り、旧製品でも構わないものはフリマアプリで安く手に入れていますね。ぜひ、賢く活用してみてください!

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