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【2022年秋】教員にオススメのAppleWatchまとめ

AppleWatchって便利なんだろ?俺もAppleWatchにしてみようと思うんだけど。どれがいいんだ?

AppleWatchにも色々種類がありますからね。では、使い方によってどのAppleWatchがいいかご紹介しますね!

AppleWatchを教員にオススメする11の使い方

2022年秋の変更点

Apple Watch Ultra

出典:Apple

主な変更点

  • Apple Watchシリーズに新しくUltraが登場
  • 49mmでAppleWatchシリーズでは最大サイズ(常時表示のRetinaディスプレイ)
  • チタニウムケースにフラットサファイヤガラスで強固な耐久性
  • Digital Crownとサイドボタンが大型化し、手袋をしていても扱いやすく
  • 側面にアクションボタンを追加
  • 高精度2周波GPS搭載
  • デュアルスピーカー
  • 86dBのサイレン
  • 100m耐水性能(従来の2倍)
  • 水温センサー搭載の水深計
  • 2000ニトの輝度
  • 最大36時間のバッテリー
  • 血中酸素等のアプリは全て利用可能
  • 皮膚温センサー
  • 新たに3つのバンドが追加
  • 価格は124,800円〜(セルラー+GPSモデルのみ)

Apple Watchをハードな環境で使いたい方向けの最も頑丈なApple Watchが登場しました。これでもかというぐらい性能が高く、満足度の高い製品となっています。

Apple Watch Series 8

出典:Apple
  • S7 SiPチップからS8 SiPチップに(ただ、性能はほぼ変化なし。ちなみにS6 SiPともほとんど同じ)
  • アルミニウムモデルの色がミッドナイト・スターライト・シルバー(New!)・レッド(※Series7はミッドナイト・スターライト・グリーン・ブルー・レッド)
  • ステンレスモデルの色がグラファイト・シルバー・ゴールド(※Series7はグラファイト・シルバー・ゴールド)
  • チタニウムモデルが廃止(チタニウムはApple Watch Ultraへ)
  • 皮膚温センサー
  • 衝突事故検出
  • 価格は59,800円~(※前モデルのSeries7は58,800円~)

目玉は皮膚温センサー衝突事故検出の2つです。その他は全モデルのSeries7とあまり変わりはありません。

皮膚温センサーは体温計とは違い、皮膚表面の温度を測定してくれます。Appleとしては女性の利用を想定しているようで、月経周期をより深く管理することができ、排卵予定日などを皮膚温度から予想してくれる機能までつきます。

衝突事故検出は車での重大な衝突事故が起こった場合、反応がなければ自動で緊急通報をしてくれる機能です。もしもの時の機能ではありますが、車を良く運転される方には安心の機能となるでしょう。

機能の追加はありますが、ほとんど前モデルから変化はありません。女性や車の利用が多い方は検討しても良いかもしれませんが、それ以外の方はSeries7やSE(第2世代が)オススメです。

Apple Watch SE(第2世代)

出典:Apple
  • 色はミッドナイト(New!)・スターライト(New!)・シルバー(※第1世代はスペースグレー・ゴールド・シルバー)
  • 背面も同系色に
  • チップがS5 SiPから一気にS8 SiPへ変化(20%高速化)
  • 衝突事故検出
  • 価格は37,800円~(※第1世代は40,800円~、現在は販売無し)

Apple Watchのエントリーモデルという位置づけのSEシリーズが第2世代になりました。カラーも一新し、背面まで同じ系統の色で包まれていますのでデザイン性は格段に良くなりました。

チップ性能は一気に3世代分アップして、最新のApple Watch Series8やApple Watch Ultraと同じS8 SiPを搭載しています。まさかのエントリーモデルが最上位機種と同じチップを積んでいるのは驚かされるところです。S8 SiPがS6 SiPとほとんど性能が変わらないので、劇的な進化とまではいきませんがエントリーモデルとは思えない性能を持っています。

反面、アプリ面は抑えめです。第1世代と使える機能はほとんど変わらず、衝突事故検出が追加されたぐらいです。「常時表示ディスプレイが搭載されるのでは?」と噂されましたが実装されず、常時表示ディスプレイや血中酸素濃度測定、心電図、皮膚温センサーなどが欲しいならSeries8を選ぶことになります。

価格は抑えられていて価格改定後の第1世代SEより安くなっています。第1世代SEが発売されて2年ほどたちますが、そろそろバッテリーもへたってきて買い替えを検討している人も多いのではないでしょうか。

2022年秋のラインナップ

それでは現時点でのApple StoreのラインナップとオススメのApple Watchをご紹介しましょう!

Apple Watch SE(第2世代)

出典:Apple

現在のApple Storeのラインナップで教員向けApple Watchとして最もオススメなのがこちらの製品です。Apple Watchのエントリーモデルという位置づけで、基本的な機能は備わりながらも価格はかなり抑えられています。Apple Storeで販売されている中で最も安価ですので、多くの方にオススメですね

前モデルとさほど違いがないので、もっと価格を抑えたいのであれば中古品のSE(第1世代)も候補になります。フリマサイトですと、第1世代から別のものに乗り換えたものがあると思いますので、そちらを購入するとかなり安価にApple Watchを手に入れることができます。

SE(第2世代)に不足しているのが、より豊富な健康系のアプリ常時表示ディスプレイです。この点が気になるのであれば他のApple Watchが選択肢に入ります。

個人的に常時表示ディスプレイ搭載のSEが登場すれば迷わず飛びつくと思います!

Apple Watch Series 8

出典:Apple

Apple Storeで販売しているApple Watchの中で豊富な健康系アプリ常時表示ディスプレイが欲しいならApple Watch Series 8がオススメです。正直、Series 7からほとんど変わっていないという点はありますが、皮膚温センサー(特に女性にオススメ)と衝突事故検出機能に魅力を感じるのならSeries 8を選ぶと良いでしょう。

Series 8特有の機能に魅力を感じないのであれば、フリマアプリやECサイトなどでSeries 5, 6, 7あたりを購入すると価格を一気に抑えることができるでしょう。

Apple Watch Ultra

出典:Apple

こちらは教員向けのApple Watchとしてはあまりオススメしませんが、趣味等で過酷な環境でApple Watchを使うのであれば、多彩な機能と最高の耐久性を有するApple Watch Ultraが選択肢に入ります。現状、替えの効かない唯一のモデルです。

(Apple Store取り扱い停止)Apple Watch Series 5,6,7

Apple Storeでの取り扱いは停止していますが、ECサイトやフリマアプリでなら手に入るのが旧モデルのSeries 5,6,7です。最新のSeries 8との主要な機能比較は以下の通りです。

Series 5Series 6Series 7Series 8
チップ性能S5 SipS6 Sip
≒S5×1.2
S7 Sip
≒S6
S8 Sip
≒S7
常時表示ディスプレイ
心電図アプリ
血中酸素濃度測定
高速充電
皮膚温センサー

旧製品を購入する場合は、これらの機能の差を参考にしてもらえればと思います。

こうやって比較すると、旧製品を購入するなら個人的にはSeries 6ぐらいがちょうど良いですね。あとは価格と相談です。

現行3製品と旧製品の比較

Apple Watchも選択肢が増えてきましたね。現行販売されているのは3製品ですが、旧製品も価格を考えれば魅力的な製品がたくさんあります。

Apple Watchを安く手に入れるなら

Apple Watchは他の同等スペックのスマートウォッチと比較してそこまで割高なわけではありませんが、それでも高額です。しかし、購入方法を工夫することによりかなり安く購入することができます。私自身Apple製品は常に20%オフぐらいで手に入れることができていますので、ぜひとも下記の記事をご参考にしてみてください。

【2023年最新】Apple製品を安く買う3つの方法

最後に

個人的にはSE(第2世代)に常時表示ディスプレイが実装されていれば最強の製品だったんですけどね。さすがに差をつけてきました。今年のSeries 8の強化は控えめでしたが、ラインナップが増えてより悩ましくなりましたね。

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