お小遣い倍増計画とは?
お小遣い倍増計画とは、私ぱぱてんてーの月の小遣いを2倍にすることを目標に始動した企画です。我が家がお小遣い制になったのは子供が生まれてからで、月3万円+(ボーナス時は交渉)が現在も続いています。
給料は確実に上がっていくのですが、子供の成長に伴い出費も増えるのでお小遣いは据え置きが予想されます。そこでお小遣いの増額に頼らず、株式投資を通して月3万円の配当を得てお小遣いを倍増させようと思い立ちました。
全国のパパのみなさん、今のお小遣いに満足していますか?我が家もお小遣い制になり、私は月3万円(昼食代含む)で頑張っています。この小遣いを倍増させるため、余剰小遣いを投資に回し、株の配当金によって倍増させようというのが私の目標です。これから月1回のペースで進捗状況をお伝えしようと思います。
目標
- 長期目標:月3万円の配当→年間36万円の配当
- 短期目標:年間3万円の配当 ← 2022年3月末達成!
日本株の投資方針
目標達成に向けての日本株についての基本的な投資方針をご紹介します。
- 購入価格より5%以上下落したら1万円程度ナンピン
- 月末時、最も時価が小さいセクター(複数銘柄保有なら最も時価が小さい銘柄)に対して1万円程度追加投資
- 銘柄追加は気分次第
米国株の投資方針はまだ定まっていません。為替の影響もありなかなか難しいですね。ある程度ルールを決めた方が運用しやすいので、今後何らかのルールを決めたいところではあります。
購入銘柄の現状(2023年2月末日の終値)
日本株
2月はほぼ横ばいでしたね。ここ数ヶ月はこの傾向が続いています。
今月の日本株は、日経平均株価が月初来+98.68円の27,445.56円(+0.36%)となり、先月からほとんど変化はありません。
ポートフォリオでは今月はナンピンすることはなく、REIT以外はプラス圏を維持しています。ほとんどの銘柄がプラス圏だと心穏やかに生活できますね。高配当株は精神衛生上良いみたいです。
今月は割合の最も低かった不動産セクターから、飯田GHDに追加投資しています。来月は電力・ガスセクターになりそうです。
米国株
S&P500は月初来-149.06の3,970.15(-3.62%)となっています。日本株はほぼ横ばいでしたが、米国株はズルズルと下げる展開でした。
ただ、円安傾向にまた戻ってきましたので、円ベースでの評価額は持ち堪えています。
今月は追加投資していません。1月に1ドル130円割れの為替を見せられて、今の130円後半の為替を見ると、どうしても書いにくいですね。ポートフォリオ全体ではドルベースでマイナス圏ですが、円ベースではプラス圏になっています。
HDVやSPYD, JEPIあたりの高配当ETFは近々買いたいとは思っているのですが、為替が悩ましいですね。
総評
年間の配当予想は41,173円 + $195.23になっています。米国株と合わせれば、年間6万円以上の配当金を得られる計算です。長期目標の月間3万円(年間36万円)に向けて引き続き頑張っていきたいと思います。
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