校外学習・宿泊行事でも機能的で機動力を損なわないユニクロ製品は強い味方です。今回は2022年度の校外学習・宿泊行事向けの男性教員ファッションをご紹介します!
インナー
インナーは実質3択で、季節や訪れる場所の気候によって変わります。
- 春・秋:エアリズムコットン(半袖)
- 夏:エアリズムメッシュ(半袖・タンクトップ)
- 冬:ヒートテック(半袖・長袖)
ただ、余程寒い地域でもない限り、校外学習や宿泊行事では動き続けるので、ヒートテックでは熱く感じるかもしれません。そうなるとエアリズムコットンが幅広く対応できます。また、首元はシャツスタイルならVネックがオススメで、そうでないならクールネックが良いでしょう。
パンツ
スリムフィットチノ or レギュラーフィットチノ
校外学習・宿泊行事と言えば、安心と信頼のチノパンです。余程厳しい学校でない限り、スーツで校外学習や宿泊行事に行けという学校は少ないです。しかしラフすぎるのも良くありませんので、チノパンぐらいが無難です。
チノパンにはスリムフィットとレギュラーフィットがあります。こちらは体型や着心地を優先して決めると良いでしょう。どちらを選んでも行事にはマッチします。
トップス
ドライカノコポロシャツ(半袖)
夏であれば定番のポロシャツです。襟付きを着ると、ちゃんとしている感が出て、軽装でも見栄えがします。カラーも豊富なのが嬉しいところですが、あまり鮮やかなものは選ばない方が良いですね。
オックスフォードシャツ
シャツインはやめてタックアウトしていきましょう。裾だしするのであれば、生地が厚いめのオックスフォードシャツがオススメです。ドレスシャツだと透けてしまい、タックアウトには向きません。また、似た名前のファインクロスオックスフォードシリーズはドレスシャツに分類され、やや薄くタックアウトだと透けてしまいイマイチです。
春や秋ならこちらを着るのが楽かつ綺麗に見えることでしょう。また冬であってもこれにアウターを合わせるだけで対応できるので応用力が高いです。
フランネルチェックシャツ
シャツに柄が欲しいのであれば、こちらがオススメですね。種類が非常に豊富で、様々な色や柄が用意されているのが魅力的です。使用方法はオックスフォードシャツと同様で、春や秋ならそのまま使用し、冬はこの上にアウターを着るのが良いですね。
アウター
ポケッタブルUVカットパーカー
持ち運びの手軽さならこちらがオススメです。かなり薄いのですが、肌寒さを感じるときにサッと取り出して着ることができます。非常にコンパクトに収納できるので鞄の中に入れて起きやすいのが良いですね。ただ、そこまで寒さをブロックできるわけではないので、寒いと分かっている場合には向かず、基本はアウターは不要だけど、もしかしたらそれでは寒いかもしれないと不安になるようなときに向いています。
ブロックテックパーカー
動きやすさと機能性を合わせもったアウターです。なんといってもその撥水性が素晴らしく、多少の小雨でしたらこれで守ってくれます。ダウンではありませんので、極寒の場所では心もとないですが、通常の寒さぐらいでしたらこれで十分です。
最後に
今回は2022年度の男性教員向け校外学習・宿泊行事向けファッションをご紹介しました。いつもはスーツを着ていることも多いと思いますが、こういう学校外の行事では機動力が非常に重要です。そんなときはユニクロが非常に優秀で、快適かつ軽快に動くことができるので良いですね。