今年もやってきました!教職員であることを感謝する瞬間です!今回は「新学期キャンペーン」で狙いたいオススメのMacとiPadをご紹介します!
新学期キャンペーンとは?
Apple Storeで毎年2月から4月にかけて行われる学生・教職員向けのiPadとMacのセールです。今年の開催期間は以下のようになっています!
2022年2月3日(木)~4月18日(月)
新学期が始まってからではやや期間が短いので気を付けましょう!
Appleでは学生・教職員向けに通常時でも割引価格で販売されています(公式サイト)。しかも、このキャンペーン中はさらにAppleギフトカードでの還元を受けることができるのです!このギフトカードはAppleのサービスや他のApple製品の購入に使うことができるので、今回セールの対象にならなかった商品を購入するのにも使うことが可能です。
対象者は?
大学生、高等専門学校および専門学校生、これらの学校に進学が決まった生徒のみなさん、そのご両親、教育機関の教職員の方々などが対象です*。(Apple公式より)
もっと詳しく書かれたものがこちらです。
学生の場合は上記のみですので、高校生以下は対象外です。予備校生も対象なのは意外ですね。その両親も同様です。そして、教職員はほぼ全ての学校が対象ですのでご安心ください。
2022年のラインナップと還元額
では今年のラインナップと還元額を見ていきましょう!
製品 | 本体価格 | 学割価格 | 還元額 |
M1 MacBook Air | ¥115,280~ | ¥103,180~ | ¥18,000 |
13インチ M1 MacBook Pro | ¥148,280~ | ¥136,180~ | ¥18,000 |
14インチ M1Pro/M1Max MacBook Pro | ¥239,800~ | ¥222,800~ | ¥18,000 |
16インチ M1Pro/M1Max MacBook Pro | ¥299,800~ | ¥277,800~ | ¥18,000 |
24インチ M1 iMac | ¥154,800~ | ¥148,800~ | ¥18,000 |
Intel iMac | |||
Mac Pro | ¥659,780~ | ¥615,780~ | ¥18,000 |
Mac mini | ¥79,800~ | ¥73,800~ | ¥18,000 |
11インチ M1 iPad Pro | ¥94,800~ | ¥88,800~ | ¥12,000 |
12.9インチ M1 iPad Pro | ¥129,800~ | ¥117,800~ | ¥12,000 |
昨年度からの主な変化は以下の通りです。
- M1Max / M1Pro MacBook Pro が登場
- 24インチ M1 iMac が登場
- iPadProがM1搭載に変化
ハイスペックな製品のラインナップが目立ちますね。逆に、残念ながらラインナップされなかったものとして「無印iPad」と「iPad mini(第6世代)」があります。無印iPadは元からコスパの良い製品ですので、ギフトカードを付ける余裕がないのは分かるのですが、iPad mini(第6世代)がラインナップされなかったのは残念ですね。発売された時期的には可能性はあると思っていたのですが。
私が一番狙っていたのはiPad mini(第6世代)でした…。
2022年狙うべきオススメのMacとiPad
では、今回のラインナップで狙うべきMacとiPadをご紹介しましょう!
M1 MacBook Air
私が職場で愛用しているのがこちらのMacBook Airです。M1チップを搭載したモデルで、学生や教職員がやりたいであろうことは一通りこなすことができる万能なMacBookです。今回ラインナップされているM1Pro/M1Maxチップ搭載のMacBookは非常にスペックが高いのですが、ハッキリ言って学生・教職員がやるであろう用途ではオーバースペックすぎます。自身が使うであろう用途を考えて選んでもらえればと思います。
M2チップ搭載のMacがそろそろ登場するのでは?と囁かれていますが、M1チップで十分な性能であるため、わざわざ待つ必要はありません。おそらくM1チップ登場ほどのインパクトはありませんので、早くMacを手に入れることを優先した方がリターンは大きいと思います。
用途によっては他のMacも選択肢に入ります。Macの比較についてはこちらの記事もご参考にしてください。教員向けに書いた記事ですが、学生にも参考になると思います。(2021年の記事ですが現在とラインナップは変わっていないので大丈夫です。)
【2021年秋】教員にオススメのMacBookまとめM1 iMac
据え置きのMacが欲しい方にはM1チップ搭載の24インチiMacがオススメです。iMacは本当にディスプレイが美しいんですよね。家庭でじっくり作業したり、動画を見たりすることを考えるとこのディスプレイは最高です。Windows機と比較してこのスペック帯では価格帯もお得だと思いますし、カラーバリエーションも豊富ですので満足度は高いですね。
優先順位はMacBookだと思いますが、すでに持っていて家用のMacが欲しいと思う方は検討してみると良いでしょう。ちなみに、ディスプレイにさらにこだわりがあったり、すでにディスプレイを持っている方でしたらMac miniも選択肢になります。同じM1チップを搭載していますので、できることはほとんど変わりません。
iPad Air(ラインナップから削除されました…)
こちらも私が現在も使っているiPadです。何と言っても特徴はApplePencil(第2世代)を使える機種の中で手ごろな価格であることです。無印iPadだとApplePencil(第1世代)にしか対応していません。できることは無印iPadとほとんど変わらないので、この1点に魅力を感じるかどうかです。ここに魅力を感じないのであれば、ギフトカード還元の対象ではありませんが、無印iPadを購入した方が価格を抑えられます。
iPad Airについても、そろそろ後継機が出てくるのではと噂されていますが、非常に完成度の高い製品であるため今から買って後悔はありません。それよりも、早くこの快適なiPadライフを送った方が有意義だと思います。
用途によっては他のiPadもオススメです。iPadの比較についてはこちらの記事もご参考にしてください。教員向けに書いた記事ですが、学生にも参考になると思います。(2021年の記事ですが現在とラインナップは変わっていないので大丈夫です。)
【2021年秋】教員にオススメのiPadまとめApple製品をさらに安く購入するためには
今回の学生・教職員向けセールだけでも十分にお得なのですが、Apple製品をさらに安く購入する方法があります。以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください!
【2023年最新】Apple製品を安く買う3つの方法最後に
学生・教職員ならとてもお得にMacやiPadを手に入れることができるビックチャンスです!4月からだと期間が短いですので、ある程度目星をつけて欲しい製品をゲットしましょう!