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【2022年予想】Apple初売りのラインナップは?

年に数回しかないApple Storeのセールのうちの1つ「初売り」の日が迫っています!今日はその初売りにラインナップされるであろう製品を予想していきます!

注意
この記事は2022年度初売りの予想記事になります。正確な情報は情報解禁までしばらくお待ちください。

※追記 (2021年12月27日)2022年Apple初売りの情報が解禁されました。現在執筆中ですのでしばらくお待ちください。

Apple初売りとは?

画像は昨年度

Apple初売りとは毎年1月2日に行われるApple Storeのセールです。昨年の2021年は1月3日までの2日間行われ、はじめての2日間開催でした。2022年度はどのように実施されるかはまだ分かりませんが、1月2日スタートなのはほぼ確定的です。

2022年予想

2022年1月2日

2022年1月2日 + 1月3日

セールと言っても値引きされるわけではなく、Appleギフトカードとして還元を受けるとができる還元セールになっています。2022年度の初売りが行われるかのアナウンスはまだありませんが、例年直前までアナウンスはありませんので2022年度も行われるでしょう。

過去の還元額は以下のようになっています。

  • 2017年度:3,000~16,500円
  • 2018年度:3,000~18,000円
  • 2019年度:3,000~24,000円
  • 2020年度:3,000~24,000円
  • 2021年度:3,000~18,000円

最高還元額は毎年違いますが、20,000円前後の還元は期待しても良さそうですね。製品によって還元額は異なりますが、例年最高還元額になるのはMacです。

福袋の販売は?

過去にはLucky Bagという福袋を販売していましたが、2015年を最後に販売はしていません。おそらく今年も販売はされないでしょう。

2022年度Apple初売りの予想

参考
米国ではブラックフライデーというセールを毎年11月に行っています。日本では行われないものですが、このラインナップが初売りのラインナップと非常に似てきます。ここも参考に予想していきます。

では、昨年度までの実績とともにラインナップを予想していきましょう。

製品発売日2021年2021年
Black Friday
(米国)
2022年
(予想)
M1 MacBook Air2020/11$100
14インチ
M1
MacBook Pro
2020/11$100
14インチ / 16インチ
M1 Pro / M1 Max
MacBook Pro
2021/10
16インチ
MacBook Pro
2019/1118,000円
21.5インチ
iMac
2020/812,000円
24インチ
iMac
2021/5
27インチ
iMac
2020/8$200
M1
Mac mini
2020/11$100
iPad(無印)
(第9世代)
2021/9
iPad Air
(第4世代)
2020/10
11インチ/12.9インチ
iPad Pro
2020/312,000円
11インチ/12.9インチ
M1 iPad Pro
2021/5$100
iPad mini
(第5世代)
2019/36,000円
iPad mini
(第6世代)
2021/9
iPhoneSE
(第2世代)
2020/46,000円$50
iPhone112019/96,000円
iPhone12 & mini2020/10$50
iPhone132021/9
iPhoneXR2018/106,000円
AppleWatch Series32017/93,000円$50
AppleWatch SE2020/9$50
AirPods Pro2019/103,000円$75
AirPods
(第2世代)
2019/33,000円$75
AirPods
(第3世代)
2021/10$75
AirPods Max2020/12$75
Apple TV 4K2017/93,000円
Apple TV 4K
(2021)
2021/5$50
Apple TV HD2017/93,000円$50
HomePod2018/26,000円
HomePod mini2020/11
Beats シリーズ3,000円$50
◯可能性大,△可能性中,✖️可能性小

※追記 一部の表記に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。

Mac

前年は発売して間もなかったこともあり、ラインナップされなかったM1 MacBook ProM1 MacBook Airがラインナップされることが期待されます。この2つはM1チップが搭載された初めてのMacで非常に評判がいい製品です。初売りではタイミング的にちょうど良いですので、可能性大と見ています。

M1 Pro / M1 Max MacBook Proは発売から日も浅いので今回は見送るでしょう。

Intelチップの16インチMacBook Proはお役御免でしょうか。M1チップの前では霞みますし、そもそもオンラインのAppleStoreで取り扱っていません。

旧モデルの21.5インチiMacも、オンラインのAppleStoreから購入することができませんのでなしでしょう。しかし、最新のM1チップ搭載のiMacの発売日が2021年5月と割と近いこともあり、ここは怪しいところです。2020年発売の27インチiMacは時期的にちょうどいいでしょう。ただチップはIntelですし、後継機の噂が囁かれているタイミングですので在庫処分感が出てしまうのが残念ですね。

M1 MacBook と一緒に発売されたM1 Mac miniも時期的にはちょうどいいのですが、Mac miniが初売りにラインナップされたことが近年ないのでここは微妙なところです。

iPad

無印iPadが初売りにラインナップされたことは近年の初売りではありません。結構さかのぼらないと例がないのと、そもそもかなりコスパの良い製品ですので、今回もなしだと思われます。

注目は大人気のiPad Air(第4世代)です。前回は発売間もないこともありスルーされましたが、今回は満を持しての登場に期待がかかります。

iPad Pro は最新のM1チップ搭載モデルが発売から間もないことから、旧モデルの方を出してくるか怪しいところです。しかし、ブラックフライデー(2021年米国)ではM1の方のiPadProを出してきましたので、細心の方を出してくる可能性も高いです。

iPad mini は最新の第6世代が超ハイスペックで話題となりました。さすがに発売からほとんど経っていませんので、今回は見送られるでしょう。そうなると、旧モデルの第5世代かと思われますが、第6世代が良すぎて今更買う気にならないのと、そもそもオンラインのAppleStoreでは販売していませんので、今回はiPad miniはなしでしょう

iPhone

例年、1世代前のiPhoneがラインナップに追加されていきます。今回はiPhone12の番です。iPhone12はiPhoneシリーズで初めて5Gに対応した端末です。近年の5G網の普及を考えると、まだ5G対応端末を持っていない方にとっては絶好のタイミングになるかもしれませんね。

iPhoneXRはさすがにお役御免でしょう。iPhoneSEはまだまだ現役ですので、今年もラインナップされることと思います。また、ProやPro Maxなどは例年ラインナップされません。プロモデルについては、今回もそれを継承することと思います。しかし、miniは投入の可能性ありです。iPhone11まではminiが無かったのと、ブラックフライデー(2021年米国)でラインナップされているからですね。(miniはあまり売れていないという情報もありますので、Appleとしても売りたいでしょう…。)

AppleWatch

さすがにSeries3はスペック的に厳しいでしょう。何てったって最新機種はSeries7です。とはいっても、Series3以降のモデルが初売りにラインナップされたことはありません。今回もそれを継承するかもしれません。そうなると、廉価モデルとして2020年に登場したAppleWatchSEが候補になりえます。昨年はタイミングが悪かったのですが、今年ならちょうど良いでしょう。Series3と入れ替わりの可能性が高いと見ています。

AirPods

AirPods Proは後継機が出ていませんので今年も継続でしょう

悩ましいのはAirPodsの第2世代と第3世代です。第3世代は発売してまだ間もないです。しかし、第2世代では時代遅れ感があります。ここをどう判断してくるかですね。第3世代は価格面と機能面で第2世代とAirPodsProとの中間的なポジションですので、一応第2世代とは棲み分けれていると判断して、第2世代を今年も継続すると予想します。第3世代については、日は浅いですがブラックフライデー(2021年米国)では、第3世代もラインナップされていましたので期待しても良いかもしれませんね。

AirPods MaxはAirPodsシリーズの最上位機種です。ヘッドフォン型になってイヤフォンとは少し違いますが、発売時期からしてもちょうどいいので、投入の可能性はあります。

その他

Apple TV は今年4Kモデルの最新版が出されましたので、おそらくこちらを出してくるでしょう。HD版もかなり年季が入ってきましたが、継続して出してくることと思います。

HomePodはminiが出てきましたので交代でしょう。時期的にもちょうどいいです。2021年に新色が登場しましたが、それがラインナップされるかが注目です。個人的には色の違いぐらいだったらラインナップしてくると思います。ただ気になるのは、ブラックフライデー(2021年米国)でHomePod miniのラインナップが無かったことです。

その他、アクセサリ系にも注目が集まります。ブラックフライデー(2021年米国)を参考にすると、Apple Pencil(第2世代)やAirTag、キーボード系も対象になっていました。初売りではこれらアクセサリ系がラインナップされることはあまりないのですが、これらも加わると嬉しいですね。

初売りで狙うべきは!?

予想が的中すれば、「M1 MacBook Air」、「iPad Air(第4世代)」あたりが目玉になると思います。これらの製品は非常に評判がいいので、オススメの製品になります。次点で「iPhone12」や「AppleWatch SE」なんかも狙いところではあります。

学生・教職員なら2月〜4月のセールも狙い目

画像は2021年開催のもの

初売りは全ての人が対象ですが、学生や教職員なら春ごろにあるセールがオススメです。こちらなら学割された価格で購入することができ、ギフトカードももらえますので非常にお得です。

ただ、対象がMacとiPadになりますので、iPhoneやその他の製品が欲しいなら初売りで購入するのが良いでしょう。

さらにお得に購入する方法

ただでさえお得なAppleの初売りですが、もっとお得に購入する方法があります。それが楽天市場でAppleギフトカードを購入する方法です。詳しくは下の記事で紹介していますので、要チェックです!

【2023年最新】Apple製品を安く買う3つの方法

最後に

私個人としてはHome Pod miniと iPhone12を狙っています。情報公開まではもう少し時間がかかりますが、ワクワクしながら待ちましょう!

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