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【プラレール】迫力が違う!「J-21 大きな踏切」

うちの子どもは踏切が大好きで、プラレールでも実際に電車を乗る時でも、踏切を通過するときは「カンカンカン」と自分で声を出すほどです。我が家の踏切(プラレール)はオールインワンセットに最初から入っていた短い踏切(1/2直線レールのサイズ)のものでしたので、パワーアップすることとしました。

J-21 大きな踏切

今回ご紹介するのがこちらの「大きな踏切」です。カテゴリーとしては情景に入り、数ある踏切シリーズの中ではシンプルながら最も大きい踏切になります。

付属品は以下の通りです。

  • 本体(大きな踏切) ×1
  • 警報機 ×4
  • シール ×1

長さは直線レール1.5個分

踏切でこの長さは魅力的です。踏切シリーズのほとんどは直線レール0.5 ~ 1個分ほどの長さしかありません。これだけ短いと、車両が通過してもすぐに遮断機が上がってしまって、意外とあっけないです。踏切好きの子どもにとっては遮断機は長く下りていた方が面白いようで、この長さは嬉しいところです

ただ、収納には場所を取ります。ニュー坂レールよりは小さいのですが、それでも直線レール1.5個分という微妙なサイズ感のため、他と一緒に収納するときはやや困ります。それに警報機は分離できますが、それより縦に場所を取っている遮断機は取り外せないのも難点です。

車両が通ると自動で遮断機が下りる

オールインワンセットに同梱されている踏切は手動で遮断機を上げるものになっていますが、情景パーツの踏切は自動で遮断機が下り、本格的です。この商品も線路上の3つの青いパーツが遮断機と連動しているので、このパーツを車両が通ると遮断機が一斉に下りるようになっています。4本の遮断機が一度に降りるので結構迫力があります。ちなみに踏切シリーズで遮断機が4本あるのはこの商品だけです。

音は鳴らない

これは良し悪しが分かれるところかもしれませんが、大きな踏切には音が出るような装置が組み込まれていません。うちの子どものように踏切を通過するときに自分で効果音を出したいような子どもにはこちらの方が良いですね。それに音量や音質によっては騒音も気になるところですので、音が出ないのはある意味メリットです

「J-18 小さな踏切」「J-19 プラキッズサウンドふみきりセット」「J-27 プラキッズふみきりセット」なら車両が通過するタイミングで音が鳴るので、音も出したい方はそちらを検討すると良いでしょう。

トミカタウンの商品と相性良し

トミカも持っているのなら、それらとの相性も抜群です。踏切は道路と線路のクロスする地点に置かれるので当然ではありますが。踏切が上がっているタイミングであればトミカが2台通れるようになっています。踏切でトミカが2台通れるとなるとこの商品一択ですね。同じようなものに「J-05 はね橋」というものもありますが、こちらは踏切ではありません。

踏切シリーズはラインナップ豊富

複線で利用するならこちらがオススメ。複線にすることによってかなりの頻度で遮断機が下りてきます。

超シンプル。これぞ踏切というクセのないシンプルなものが良いならこちらがオススメです。

遮断機はないけど音が鳴る踏切です。あまり踏切感はありませんね。

こちらは電子音で音が鳴り、しかもプラキッズが踏切を渡るという仕様が面白い踏切です。

トミカありきの踏切ならこちら。

見た目はシンプルな踏切ですが、プラキッズが3体も付属し、さらに車両が通ると音が鳴ります。

最後に

うちの子どもにはバッチリハマりました!大きい・音が出ないというところがこの商品のメリットですね。特に踏切通過時に自分で音を出したいお子さんにはオススメな踏切です!

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