「ふるさと納税」今年度最後のチャンス！楽天スーパーセールが開催されています！

今回が今年度最後のチャンスですよ！楽天市場でふるさと納税をすれば、税金が大幅に返ってくるんです！今年度分がまだの人はやらなきゃ損ですよ！

楽天スーパーセール開催中！

2021年 12月4日 20:00 ～ 12月11日 1:59 の期間で、楽天スーパーセールが開催中です！今年度のふるさと納税に間に合う最後のセールですので、この期間にふるさと納税をすることを強くオススメします！

ふるさと納税とは？

ざっくり説明しますと、自分の住む自治体以外に寄附（実質納税）することにより、寄附金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられ、さらにその自治体から返礼品を受け取れる制度のことです。実質2,000円税金を多く払うだけで高額な返礼品がもらえる制度ですね。

ふるさと納税をしないと、自分の自治体に税金を納めるだけですが、他の自治体に寄附（納税）することで、本来もらえなかった返礼品をもらうことができるのです。ハッキリ言ってめちゃくちゃ得ですので、ほとんどの国民がやるべき制度です。

上限額に注意！

寄附の上限額はご自身の所得によって決まります。上限を超えて寄附しても全く得はありませんので、絶対に確認しましょう。確認方法は下のリンクから楽天市場のページが開きますので、そちらで確認できます。

控除金額シミュレーター（かんたんシミュレーター）

控除金額シミュレーター（詳細シミュレーター）

私は詳細シミュレーターを使って計算していますね。とはいってもほとんど同じような数字が出るんですけど。これで上限が分かったら、その範囲内でふるさと納税をするだけです！

ワンストップ特例制度を活用しよう！

以下の利用可能条件に当てはまる方であれば、確定申告をせずにふるさと納税による寄付金控除を受けることができます。めちゃくちゃ楽なので、ほぼ必須と言っても過言ではありませんし、これのおかげで一気にふるさと納税が浸透しました。

1月1日～12月31日の1年間で寄付先が5自治体以下の方
確定申告をする必要のない方（年収2,000万円を超える所得者や、医療費控除等を利用する場合などは確定申告が必要です。）

利用方法は簡単で、寄附をするときにワンストップ特例制度の欄があればそれにチェックし、自治体から送られてくる書類に必要事項と書類を添付し、期限までに送り返すだけです。

締め切りに注意！

ふるさと納税には切れ目があります。それが12月31日です。（自治体によってはさらに早いところがあります。）この日を超えてしまいますと、次年度扱いになりますので、気を付けましょう。12月31日までにふるさと納税を行えば大丈夫ですが、その後の

また、その後のワンストップ特例制度の申し込みもお忘れなく！（意外と忘れられがち。）寄附をするとその自治体から書類が送られてきます。確定申告を楽にするワンストップ特例制度の書類です。この書類の提出にも締め切りがあり、寄附した翌年の1月10日に寄附した自治体に必着ですので、気を付けましょう。

楽天スーパーセールとは？

楽天市場で年に4回ほど行われるセールのことです。単純に商品が安くなっているのもありますが、何と言っても目玉は「ショップお買いまわり」です。1000円以上の商品を購入したショップの数が増えるごとに、ポイント還元率が上がっていきます。なんと10店舗で購入するとポイント10倍にもなります。この破壊力が大きく、SPU（最大+14倍）やショップ独自のポイント還元（最大+19倍）と合わせると43倍にもなります。

ショップお買いまわり適用にはエントリーが必要ですので、お忘れなく！

なぜ、楽天市場のふるさと納税がお得なのか？

楽天市場はポイント還元の制度が非常に充実していて、それは他のふるさと納税サイトの比ではありません。何とSPUやショップお買い回りが適用されるので、20%前後（最大26%）のポイント還元を狙うことが可能です。ショップ独自のポイント還元は寄付という性質上ありませんが、それでもすごい還元率ですね。寄付の上限額が5万円だったとして、そのうち1万円が還元されるのですからとんでもない節税ですね。

税金の20%がポイントで返ってきて、しかも返礼品までもらえると考えると、非常にお得です。このポイント還元の充実が楽天市場をオススメする理由です。

ワンストップ特例制度のことも考慮し、5自治体に寄附するとするとショップお買い回りも5店舗としてカウントされていますので、これにあと5店舗を追加するだけで上限の10店舗に到達します。（そのうち2つを楽天ブックスと楽天koboにするとSPUの条件も同時に達成でき、さらにポイント+1倍にできます。）