我が家のニュー坂レールが折れてしまいました…。原因は、子どもの杖となって酷使されたことですが…。ということで、ニュー坂レールを買いなおしても良かったのですが、今回は新たな刺激として、坂曲線レールを購入してみました!
R-18 坂曲線レール
今回ご紹介するのはこちらの商品です。付属品は以下の通りです。
- 坂曲線レールA ×4
- 坂曲線レールB ×4
- ミニ橋脚 ×12
2パターンの上り方ができる!
坂曲線レールにはAとBの2種類があります。
カーブの方向が違いますので、使い分けることができます。臨機応変に対応でき、レイアウトの幅も広がりますね。
螺旋でどんどん登っていける!
坂曲線レールを2セットとブロック橋脚を使えば螺旋のタワーを作ることもできます。よくおもちゃ屋さんのプラレールコーナーで展示されているやつですね。ヨイショヨイショと車両が頑張って上っていく姿は応援したくなります。
このレイアウトを作ろうと思うとブロック橋脚が追加で必要ですので、買い足した方が良さそうですね。
収納しやすい!
パパとママに嬉しいポイントです。坂曲線レールは重ねることができるので、収納スペースがかなり少なくて済みます。ニュー坂レールは長すぎて、尋常じゃなく場所を取ることを考えると感動的です。むしろ私としてはこの為に購入したと言っても過言ではありません。
滑らかだが、少し平らなところがある
坂曲線レールの接合部分は水平な作りになっています。ほんの少しではありますが、この平らな部分があるため車両はガタガタと昇り降りをしていきます。まぁそれも面白いところですけどね。
あと、4つのレールを使ってゆっくり降りていきますので、ニュー坂レールほど速度は出ません。ニュー坂レールで降った先に駅を配置したときに、勢いがついていて停まれないという現象はありましたが、この坂曲線レールは比較的ゆっくり降りてきますのでそんなことは起こりません。
レールセットで購入するのもお得
私は他のレールが色々あったので単品で購入しましたが、他のレールも少ないなと思う方は、レールセットで他のレールも買い足すとバリエーションが一気に増えますのでオススメです。
こちらは大容量セットになります。車両やレール、情景パーツなどたくさん入っていますね。最初のプラレールとしてちょうどいいと思います。
こちらはレールが主体のセットになります。気をつけたいのは、坂曲線レールは一方向のみということです。逆方向も欲しければ単品のものを選ばなければなりません。
最後に
我が家の坂レール収納問題もこれでかなり改善されました。コンパクトで収納しやすいということは、親にとって嬉しいところですね。また、螺旋レイアウトができるというのも新たな楽しみ方ができて子どもも喜んでいます。ニュー坂レールと併用することも可能なので、取り入れてみるのもいいかもしれませんね。