お小遣い倍増計画とは?
お小遣い倍増計画とは、私ぱぱてんてーの月の小遣いを2倍にすることを目標に始動した企画です。我が家がお小遣い制になったのは子供が生まれてからで、月3万円+(ボーナス時は交渉)が現在も続いています。
給料は確実に上がっていくのですが、子供の成長に伴い出費も増えるのでお小遣いは据え置きが予想されます。そこでお小遣いの増額に頼らず、株式投資を通して月3万円の配当を得てお小遣いを倍増させようと思い立ちました。
全国のパパのみなさん、今のお小遣いに満足していますか?我が家もお小遣い制になり、私は月3万円(昼食代含む)で頑張っています。この小遣いを倍増させるため、余剰小遣いを投資に回し、株の配当金によって倍増させようというのが私の目標です。これから月1回のペースで進捗状況をお伝えしようと思います。
目標
- 長期目標:月3万円の配当→年間36万円の配当
- 短期目標:年間3万円の配当 ← 2022年3月末達成!
日本株の投資方針
目標達成に向けての日本株についての基本的な投資方針をご紹介します。
- 購入価格より5%以上下落したら1万円程度ナンピン
- 月末時、最も時価が小さいセクター(複数銘柄保有なら最も時価が小さい銘柄)に対して1万円程度追加投資
- 銘柄追加は気分次第
米国株の投資方針はまだ定まっていません。為替の影響もありなかなか難しいですね。ある程度ルールを決めた方が運用しやすいので、今後何らかのルールを決めたいところではあります。
購入銘柄の現状(2022年9月末日の終値)
日本株
今月は中間配当の権利確定日と落ち日でした!配当楽しみにしています!
今月の日本株は、日経平均株価が月初来-1,713円の25,937.21円(-6.20%)となり、26,000円を割り込みました。この景気後退の影響もあり、比較的耐えてくれる高配当株も株価を落としています。私のポートフォリオも先月まではほとんどがプラス圏内にあったのですが、半分ぐらいがマイナス圏に沈んでいますね。
今月は飯田GHDとAGC、MS & ADをナンピンし、セクターバランスを整えるためにDICを追加投資しています。流石、景気敏感株と言った感じで、「建設業」・「ガラス・土石製品」・「保険業」は値動きが激しいです。
米国株
VZが…。VZが…。あぁぁぁぁぁぁ…。(3ヵ月連続)
というか、全銘柄ですけどね…。(棒)
日本株以上に危機感があるのが米国株です。今月も大きく後退し、S&P500は月初来-8.63%の3,585.62となっています。これにより私のポートフォリオではほぼ全銘柄がマイナス圏に突入し、損益も-10.9%という非常事態です。しかし恐ろしいのが円安です。損益が-10.9%もあるのに、円ベースでみると何とまだまだ余裕のあるプラス圏。このあたりが追加投資が難しいところですよね。
今月はVZ, DOW, SPYD, XLREでナンピンを実施しました。VZは配当利回りが7%に迫る勢いですし、DOWも6%越えになっています。配当がもらえているうちは持ち続けたいところですが、減配しようものなら手放さなければなりませんね。今のところはVZは増配が続いていますし、DOWも配当を維持していますが、この2銘柄は特に注視しておきたいところです。
米国株はドルベースで損益がマイナスに転じました。しかし、円ベースだと結構なプラスですので為替の影響が大きいですね。
総評
年間の配当予想は34,063円 + $143.44になっています。今月は日米両銘柄で結構な追加投資をしましたので、配当金もかなり増額されています。円とドルを合わせれば50,000円を超えてきたのは嬉しいところですね。長期目標の月間3万円(年間36万円)に向けて引き続き頑張っていきたいと思います。
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