不定期更新のお知らせ

お小遣い倍増計画2022年7月

お小遣い倍増計画とは?

お小遣い倍増計画とは、私ぱぱてんてーの月の小遣いを2倍にすることを目標に始動した企画です。我が家がお小遣い制になったのは子供が生まれてからで、月3万円+(ボーナス時は交渉)が現在も続いています。

給料は確実に上がっていくのですが、子供の成長に伴い出費も増えるのでお小遣いは据え置きが予想されます。そこでお小遣いの増額に頼らず、株式投資を通して月3万円の配当を得てお小遣いを倍増させようと思い立ちました。

全国のパパのみなさん、今のお小遣いに満足していますか?我が家もお小遣い制になり、私は月3万円(昼食代含む)で頑張っています。この小遣いを倍増させるため、余剰小遣いを投資に回し、株の配当金によって倍増させようというのが私の目標です。これから月1回のペースで進捗状況をお伝えしようと思います。

注意
株式などの金融商品の取引は元本割れのリスクがあります。この記事は筆者が個人として株式投資を楽しむ様子を記事にしたものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。また、読者にいかなる損失が出た場合でも責任を負うことはできません。微笑ましく、そして生暖かくお小遣いが増えていく様を見守っていただければと思います。

目標

  • 長期目標:月3万円の配当→年間36万円の配当
  • 短期目標:年間3万円の配当 ← 2022年3月末達成!

購入銘柄の現状(2022年6月末日の終値)

日本株

銘柄保有数平均取得額
(円)
現在値
(損益率)
配当利回り配当金予想
(年間)
iシェアーズ
コア Jリート
(1476)
602035.72,027
(-0.43%)
3.35%※¥68/株※
4,080円
エディオン
(2730)
1001,0601,273
(+20.09%)
3.46%¥44/株
4,400円
武田薬品工業
(4502)
403,2053,818
(+19.13%)
4.71%¥180/株
7,200円
DIC
(4631)
42,4902,405
(-3.41%)
4.16%¥100/株
400円
AGC
(5201)
24,7704,770
(+0.00%)
4.40%¥210/株
420円
三井物産
(8031)
33,0482,994.5
(-1.76%)
4.01%¥120/株
360円
住友商事
(8053)
51,8091,857
(+2.65%)
4.85%¥90/株
450円
上新電機
(8173)
11,9121,944
(+1.67%)
3.86%¥75/株
75円
三井住友FG
(8316)
203,8414,032
(+4.97%)
5.46%¥220/株
4,400円
SBI HD
(8473)
82,5282,655
(+5.02%)
5.65%※¥150/株※
1,200円
ジャックス
(8584)
33,3153,355
(+0.75%)
5.07%¥170/株
510円
センコーG
(9069)
10852878
(+3.05%)
3.87%¥34/株
340円
住友倉庫
(9303)
51,9782,005
(+1.52%)
4.99%¥100/株
500円
日本電信電話
〈NTT〉
(9432)
103,2213,911
(+21.42%)
3.07%¥120/株
1,200円
KDDI
(9433)
103,3644,486
(+33.35%)
3.01%¥135/株
1,350円
関西電力
(9503)
201,0651,254
(+21.28%)
4.35%¥50/株
1,000円
合計+11.94%27,885円
※ETFの性質上、直近1年の実績です ※SBIは昨年度実績

今月も銘柄数を増やしました!

今月はSBI HDジャックスセンコーG住友倉庫の4銘柄を購入し、銘柄数を増やしました。セクターはSBI HDが金融(除く銀行)の証券・商品先物取引業ジャックスが金融(除く銀行)のその他金融業センコーGが運輸・物流の陸運業住友倉庫が運輸・物流の倉庫・運輸関連業です。景気敏感セクターとディフェンシブセクターからそれぞれ選びました。これらのセクターは以下の記事もご参考にしていただければと思います。(証券・商品先物取引業と倉庫・運輸関連業については7月中に投稿予定です。)

【国内株式】セクター別高配当・割安株(運輸・物流〈陸運業〉)【個別銘柄】 【国内株式】セクター別高配当・割安株(金融(除く銀行)〈その他金融業〉)【個別銘柄】

日経平均株価の方はこの1ヵ月でジリジリと値を下げていますが、高配当株は健闘しているのではないでしょうか。私のポートフォリオはこの1ヵ月ではプラスになっています。

また、上新電機の株を大部分売却しています。もともと1株でも持っていたら貰える株主優待が目当てだったものが、株価下落でナンピンを繰り返していただけなので、一度整理しました。

米国株

銘柄保有数平均取得額
( $ )
現在値配当利回り配当金予想
(年間)
アップル
(AAPL)
3145.53136.72
(-6.05%)
0.66%$0.92/株
$2.76
ベライゾン
(VZ)
851.8650.75
(-2.14%)
5.03%$2.56/株
$20.48
コカ・コーラ
(KO)
455.4662.84
(+13.30%)
2.81%$1.76/株
$7.04
iS 米国
高配当株ETF
(HDV)
498.09100.51
(+2.46%)
3.13%$3.16/株※
$12.64
SPDR S&P500
高配当株ETF
(SPYD)
840.6739.92
(-1.81%)
3.90%$1.57/株※
$12.56
不動産セレクト
・セクターETF
(XLRE)
1042.9440.84
(-4.89%)
3.02%$1.24/株※
$12.4
iS コア
米国総合債券ETF
(AGG)
199.27101.66
(+2.40%)
1.96%$1.97/株※
$1.97
iS iBoxx 米ドル建て
投資適格社債ETF
(LQD)
1107.98110.05
(+1.91%)
2.76%$3.02/株※
$3.02
iS iBoxx 米ドル建て
ハイイールド社債ETF
(HYG)
173.6373.62
(-0.01%)
4.82%$3.55/株※
$3.55
SPDR
ゴールド
(GLDM)
535.0435.88
(+2.40%)
0%$0
合計-0.54%$76.42
※ETFの性質上、直近1年の実績です

金利上昇の影響でなかなか下げ止まらないのが米国経済です。円安の影響で円換算ではプラスですが、ドル換算だと結構資産を減らしています。円安おそるべし。

そんな中、金利の上昇とともにズルズルと株価を下げていた債券系ETF(AGG・LQD・HYG)を3種類購入しました。どれも債券に投資するETFですが、リスクはAGG < LQD < HYG分配金はAGG < LQD < HYGとなっています。

金利と債券はシーソーの関係になっていて、金利の上昇が見込まれる局面では債券は値を下げます。そのため現在の債券ETFは過去と比較してもかなり低い値になっていたのでとりあえず様子見で1株ずつ購入してみました。ちなみに、3つとも毎月配当なのが嬉しいところです。

また、XLREも少し買い増ししました。金利上昇局面では不動産はしんどい状況ですが、ここを耐え抜いて今後に期待したいところです。回復までには、まだまだ時間はかかりそうですが…。

総評

年間の配当予想は27,885円 + $76.42になっています。夏のボーナスが出たこともあって、結構買い増ししました。そろそろ日本株だけで3万円越えが見えてきましたね。米国株も現在の為替で1万円を超えました。評価額はそこまで気にせず、着々と配当金を増やしていきたいところです。

当ブログでは、セクター別の高配当・割安の日本株情報をまとめています。

セクター別高配当・割安株まとめ

なお、日本の高配当株投資にはSBIネオモバイル証券を利用しています。1株から購入できて、実質手数料がかなり安いのでオススメですよ。

高配当日本株投資にはSBIネオモバイル証券がオススメ!

また、米国株は楽天証券でNISA口座を開設して利用しています。非常に使いやすいネット証券で、楽天経済圏ではほぼ必須の存在です。

使いやすさ最強!投資初心者には楽天証券がオススメ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA