iPhoneはできるだけ軽く使いたい裸派の私ですが、iPhoneに傷がつくのも嫌です。そんな方にオススメしたいのが、iPhoneを裸に近い状態で使用できる超軽量・薄型のケースである「THE FROST AIR」です。
開封の儀
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箱はシッカリめですが、中身は超シンプルです。ケース本体に取り付け方・取り外し方の説明書・あいさつ文が入っています。
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今回購入したものがこちらのアイスホワイトです。色は半透明の白で、若干の透け感があります。装着したときに、これがiPhone背面のリンゴとどうなじむのかが気になるところです。素材はポリプロピレンで、守備力に不安はありますが、黄ばみにくいという性質もあるので、長期間使ってもデザインを損ないにくいのが特徴です。
驚くべきはその圧倒的な薄さと軽さです。薄さ0.8mm、重さ8gというミニマリスト向けケースは圧巻です。その分守備力は犠牲にしているのでしょうが、落下しないことを祈りつつ、表面のすり傷さえ守ってくれればいいと念じておきます。
装着の儀
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では、早速装着していきます。こちらは装着前のiPhone 14です。
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そしてこちらが装着後です。装着感はカチッとハマる感じで、フィット感が素晴らしいですね。そして何と言ってもこの薄さ。目視ではカバーをしているのか即座に判断が難しいレベルになっています。
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スピーカーや端子穴の位置もジャストです。非常に精巧に作られています。この点もこだわりを持って作られていますね。
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透け感は良く、スターライトのボディーにアイスホワイトのカバーをしてもリンゴマークがしっかり見えます。本体に馴染みやすい色で、元々のデザインを損いません。
やはり、アイスホワイトのケースはホワイト系のiPhoneには抜群に合うなと感じさせました。今回のiPhone 14(無印)のカラバリだと、ミッドナイト以外はアイスホワイトが良いかもしれませんね。
触った感じはサラサラしていて手触りが良いです。しかし、滑り落ちるような感覚もなくしっかりと握ることもできます。薄さのために守備力を犠牲にしていますので、この点は安心しましたね。
そして、持った感じはまさに「裸」。ケースをつけていることを忘れさせてくれるぐらい軽量で、裸の状態のiPhoneとほとんど大きさ・重さに違いを感じないレベルです。
「THE FROST AIR ULTRA」も気になる
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圧倒的な薄さと軽さに定評のある製品ですが、強度を少し増したTHE FROST AIR ULTRAという製品もあります。守備力を犠牲にして薄さと軽さにこだわった通常版とは違い、守備力にも配慮したい場合は選択肢に入るでしょう。
素材はポリプロピレンからポリカーボネートに変わっています。強度は増していますが、紫外線によって黄ばみやすい性質がありますので、長期間使ったときの色の変化は気になるところです。
また、角の部分にスリットが入っています。守備力を強化した製品で装着しやすくするために入れたものかもしれませんが、見た目的には違和感を感じないのかも気になるところですね。以上のような理由から私は通常版のものを購入しました。
iPad mini版もオススメ!
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こちらは実際に私が使っている製品になりますが、iPad mini(第6世代)用のものもあります。基本的にiPhone用のケースしか販売していませんが、iPad mini(第6世代)だけは取り扱っています。iPad miniを使用している人は、その軽快さを目的に購入される方が多いと思います。そんな方にはiPad mini用のこの製品は良いですね。いつもカバンに入れて持ち運んでいますが、ほとんど重さを感じさせないのが素晴らしいです。
私がTHE FROST AIRを知ったのは、iPad mini(第6世代)用の超薄型・軽量ケースを探しているときです。こちらの商品を購入して、非常に気に入ったのでiPhone14のケースもこれにしようと決めていました。
最後に
iPhoneのデザイン性を活かしながらも、傷はつけたくない。しかし、重くなったりかさばったりするのも困る。そんな悩みを解決してくれるのがこのTHE FROST AIRです。使用感はまさに裸。圧倒的なシンプルさで、ケースをつけて着ることを忘れさせてくれる製品です。