急いだ方がいい！？Vポイントの使い道や交換先をご紹介！

Vポイントとは？

Vポイントは三井住友銀行系列のサービスを利用するとたまるポイントです。三井住友銀行を利用したり、三井住友カードを利用すると貯まっていきます。4大ポイントのようなどこの店でも貯まるようなポイントカード的な役割ではありませんが、利用額などに応じて貯まっていきます。また、アプリなどが充実していて使いやすいです。

こちらが今回、私が貯めたVポイントですね。今なら新規発行キャンペーンがやっていますので、ガツンと貯まります。私はキャンペーンの上限額に合わせて、三井住友カードで自宅の火災保険を一括で支払いました。

他社ポイントへの交換レート

一覧表を見てもらいましょう！

主要なポイントサービスは大体網羅されています。軒並みポイントが削られている中、等価交換できるものがいくつかあります。その中でも注目なのが「auポイントプログラム」と「dポイント」です。

auポイントプログラム

旧auWALLETポイントで現在はPontaポイントに統合されました。Pontaポイントは4大ポイントと呼ばれるぐらい、非常に利用しやすく貯めやすいポイントです。Pontaポイントに直接交換すると「1P→0.8P」と交換レートが悪いのですが、auポイントプログラム経由だと等価交換が可能です。何か裏道を見つけた気分ですね。

ただ、気を付けたいところはau/UQユーザーでなければならないところです。その他の通信会社を利用している人には恩恵がないので、おとなしく次のdポイントに変えるのが良いと思います。

交換に必要なのが、「お客様コード(8桁)」です。auやUQを利用している人に割り当てられる番号なのですが、auIDのホームページから確認可能です。

問題はpovoユーザーです。私もpovoユーザーなのですが、お客様コードになかなか辿り着けません。現状では、povoユーザーにはauIDは割り振られていても、お客様コードは割り振られていない可能性が高いです。その奮闘の様子は下の記事からご覧ください。

2021年10月16日povo2.0契約者がauIDお客様コード(8桁)を調べるには？

dポイント

主にdocomo系列のサービスで貯まるポイントで、4大ポイントの1つですね。auポイントプログラムと違い、dアカウントさえあればいいのでかなり簡単に交換できますし、docomoユーザーでなくてもいいので人を選びません。特別な事情がなければ1番おすすめできます。

注意！2021年11月1日から交換レートが変わります！

今回おすすめするauポイントプログラムとdポイントは今月2021年10月末をもって改悪されます。もし、これらのポイントと交換を考えている方がいましたら、早急に交換することをおすすめします！

楽天ポイントは交換レートが改善されましたね。それでも等価交換ではないので微妙ですが。

等価交換にこだわるのであれば、等価交換が維持されているポイントや後述のiD利用がおすすめです。

iDやVISAタッチとして利用ができる！

Vポイントアプリを使うと、VポイントをiD（プリペイド）やVISAタッチとして利用できます。iDが使える店はかなり多いですし、スマートフォンを機械にかざすだけで決済が完結しますので結構便利です。上の画像はApplePayで支払うときの様子です。

無理にポイントに変えなくても、こちらで無駄なく使えますのでiDやVISAタッチとして使うのもおすすめです。アプリのできもかなり優秀ですよ！

我が家の結論

我が家では、個人利用としてPontaポイント、家族利用（といってもほぼ妻のもとへ）でdポイントを貯めています。個人的にはauポイントプログラムからPontaポイントにしたいところですが、前述の通り若干面倒なことになっています。

こちらが解決できなさそうなら、妻の機嫌取りも兼ねてdポイントに交換しようかなと思っています。

また、11月からの交換レート改悪後はiDとして使うことで無駄なく使っていこうと思っています。

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