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【2022年】Apple信者系教員のICT機器事情(現実編)

ICT機器にこだわってるらしいけど、いったいどれくらい持っているんだ!?

ふふふ…。では、今回は私が持っているICT機器をご紹介しましょう!

学校・自宅兼用機

iPhone 11

Apple公式より

私がいつも携帯しているiPhoneです。購入して3年ほどのときが経ちますがまだまだ現役です。ただ、生活範囲5G環境にあるのに5G回線が使えないことと、子どもの写真をもっと美しく撮りたいなという欲望の狭間で機種変更を検討中です

今から購入するとなると2世代前の機種ですので結構安くはなっています。おそらくiPhone14が発売される頃にはAppleストアのラインナップからは姿を消すことになるでしょう。

iPad Air(第4世代)

Apple公式より

私が愛してやまないiPadです。授業や会議などでは常に行動を共にしています。このiPadのおかげで私のペーパーレス化が一気に進みました。会議の資料などもPDF化してこの中に入っていますし、TODOリストなんかもこの中にありますので、紙にメモする時代は終わったと言っていいでしょう。言うならば私の第二の脳で、ここに私の全てが詰まっていると言っても良いほど、iPad Airに頼りきった仕事をしています。

最近iPad Air(第5世代)が発表され、性能面でさらにパワーアップしました。学校内で行うことにはほぼ全て対応できるだけのスペックがありますので、スペック不足でイライラするようなことはないでしょう。

ApplePencil(第2世代)

Apple公式より

iPad Airを購入する最大の要因となったのがこのApple Pencil(第2世代)です。第1世代から大幅に改良され、ペアリングや充電が非常に楽になり、利便性が格段に向上しました。会議中に瞬時にメモを取ったり、授業中にリアルタイムで書いたことを表示するときにその力が発揮されることでしょう。第1世代ApplePencilだと準備に時間がかかるので、イライラすることになると思います。授業でペンを使いたいと思うのであれば、Apple Pencil(第2世代)を強くオススメします

Apple Watch SE

Apple公式より

いつも1番近くにいてくれる私の秘書的な存在です。時間が分かることはもちろんのこと、各種アプリが充実していて通知も受け取れますので、かゆいところに手が届きます。Apple Watchをつけてからは寝坊もなくなりましたし、忘れ物などもなくなりました。秘書的に私をサポートしてくれる仕事からプライベートまで強い味方です。

私は価格の安さを重視してSEにしましたが、Apple Watchの良さを十分に体感しています。もしそのほかの機能(主に健康面)も重視したいのであれば、ナンバリングシリーズの方がオススメです。

AirPods Pro

Apple公式より

主に移動中に音楽や動画を見たり、仕事中に教材の動画の確認やオンライン授業やオンライン会議で使用します。Apple製品との親和性が高く、iPhoneからiPad、Macへの切り替えも自動で行なってくれます。

特にオンライン授業での効果は絶大で、マイクも内蔵していますので綺麗に自分の声を届けることができますし、生徒の声もダイレクトに耳に届くので非常に快適です。撮影しているiPadとの距離も気にしなくていいですしね。

学校専用機

MacBook Air

Apple公式より

iPadを授業で使うならMacも一緒に使うことをオススメします。主に教材を作成したり、学年や分掌の仕事をこなすのに使いますが、なんといっても教材の取り回しの良さが最高です。iCloudでiPadやiPhoneと瞬時に同期されますので、Macで作成した教材をすぐにiPadで表示することができます。いちいちiPadに転送する必要がないので、スムーズな授業が行えます。また、授業中に教材の誤りを発見したとき、手元のiPadで修正することにより、もとの教材データを修正できるのも便利ですね。

MacBook AirはAppleが独自開発したM1チップをはじめて搭載したモデルで、その性能とコストパフォーマンスの良さはWindowsを圧倒します。学校で求められる作業はほぼ全てこなすことができますので、快適な仕事ができることでしょう

ExpertBook B5 Flip

ASUS公式より

最近私が購入したASUS製のWindowsノートPCです。目的は学校用のWindows機が欲しかったのと、デジタル採点をタッチパネルでやりたかったからです。直感的な採点ができるので採点効率がさらに上がりました。

後述するExpertBook B9と同シリーズで使い勝手は似ています。先にB9を購入していて、非常に気に入ったから学校用にも購入した感じですね。画面サイズは13.3インチで重さは1.3kg、CPUはCore i5・メモリ8GB・SSD512GBというミドルスペックです。画面を360°回転させることでタブレット的な使い方も可能です。

ただ、ASUSの公式では取り扱いがなく、取り扱いがあるのはVivoBook FlipとZenBook Flipのみになってしまいました。Amazonなどのネットショップや家電量販店ではまだ見かけるかもしれません。

自宅専用機

ExpertBook B9

ASUS公式より

2年ほど前にコロナ禍の休校中、オンライン授業を自宅からやることを求められたときに購入したのがこのノートPCです。軽さと電池持ちの良さが気に入っていて、14インチの画面で870g〜、最長30時間保つバッテリーが魅力的です。スペックはCore i5・メモリ8GB・SSD512GBというミドルスペックで自宅からのオンライン授業にもバッチリ対応できました。

最後に

今回は今現在私が所有している端末についてご紹介しました。どれも考え抜いて選んだ端末ですので本当に気に入っています。

しかし予算の加減で我慢しているところもあります。次回は予算を度外視して、本当に揃えたい理想のICT環境をご紹介します!

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