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お小遣い倍増計画2022年8月

今月からプチリニューアル!ポートフォリオバランスにも気を付けて高配当株投資をしていきます!

お小遣い倍増計画とは?

お小遣い倍増計画とは、私ぱぱてんてーの月の小遣いを2倍にすることを目標に始動した企画です。我が家がお小遣い制になったのは子供が生まれてからで、月3万円+(ボーナス時は交渉)が現在も続いています。

給料は確実に上がっていくのですが、子供の成長に伴い出費も増えるのでお小遣いは据え置きが予想されます。そこでお小遣いの増額に頼らず、株式投資を通して月3万円の配当を得てお小遣いを倍増させようと思い立ちました。

全国のパパのみなさん、今のお小遣いに満足していますか?我が家もお小遣い制になり、私は月3万円(昼食代含む)で頑張っています。この小遣いを倍増させるため、余剰小遣いを投資に回し、株の配当金によって倍増させようというのが私の目標です。これから月1回のペースで進捗状況をお伝えしようと思います。

注意
株式などの金融商品の取引は元本割れのリスクがあります。この記事は筆者が個人として株式投資を楽しむ様子を記事にしたものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。また、読者にいかなる損失が出た場合でも責任を負うことはできません。微笑ましく、そして生暖かくお小遣いが増えていく様を見守っていただければと思います。

目標

  • 長期目標:月3万円の配当→年間36万円の配当
  • 短期目標:年間3万円の配当 ← 2022年3月末達成!

日本株の投資方針

目標達成に向けての日本株についての基本的な投資方針をご紹介します。

  • 購入価格より5%以上下落したら1万円程度ナンピン
  • 月末時、最も時価が小さいセクター(複数銘柄保有なら最も時価が小さい銘柄)に対して1万円程度追加投資
  • 銘柄追加は気分次第

米国株の投資方針はまだ定まっていません。為替の影響もありなかなか難しいですね。ある程度ルールを決めた方が運用しやすいので、今後何らかのルールを決めたいところではあります。

購入銘柄の現状(2022年7月末日の終値)

日本株

2022年7月末時点
保有銘柄のセクター比率

今月から保有銘柄のセクター比率も表示しています。セクターの分散も意識しつつ、月末に最も保有割合の少ないセクターに追加投資したいと思います。

今月はDIC三井物産をナンピンしました。ナンピン後はスルスルと上昇し、プラス圏内まで回復しました。また、セクター割合が低かった「素材・化学」セクターからAGCを追加投資しています。まだまだセクター割合は歪ですが、少しずつ綺麗に整えていきたいと思います。

KDDIは大規模な通信障害があり大幅下落すると思いきや、そこまで下げてはいません。これが企業の底力なのかもしれませんね。「事件は売り、事故は買い」という言葉もありますので、多くの投資家に買い支えられているのでしょう。それに、みずほ銀行も散々ATMの通信障害を起こしていますが、そこまで株価は下がっていませんからね。

米国株

VZが…。VZが…。あぁぁぁぁぁぁ…。

金利上昇による景気後退が懸念される米国株ですが、今月も厳しい展開です。特にVZは大幅に下落していますね。配当利回りも5~6%まで上昇していて、鋼の精神でナンピンしていきます。月末には少し回復してくれたので、何とか踏ん張った感はあります。この追加投資で、米国株の配当金のうち3分の1以上をVZが占めるという事態になっています。

その他は追加投資していません。為替相場も一時期は1ドル140円付近まで迫っていましたが、月末時点では133円台まで円が買われていますので、若干落ち着きを取り戻してきているようではあります。

総評

年間の配当予想は29,975円 + $91.78になっています。日本株だけで年間配当3万円到達まで、目と花の先まで来ています。また、米国株も$100に迫ってきましたので、現在のレートに換算すると、日本株込みの配当金は年間4万円ほどまでやってきました。長期目標の月間3万円(年間36万円)までは、まだまだ遠い道のりですが、これからも積み上げていきたいと思います。

当ブログでは、セクター別の高配当・割安の日本株情報をまとめています。

セクター別高配当・割安株まとめ

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