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お小遣い倍増計画2023年1月

お小遣い倍増計画とは?

お小遣い倍増計画とは、私ぱぱてんてーの月の小遣いを2倍にすることを目標に始動した企画です。我が家がお小遣い制になったのは子供が生まれてからで、月3万円+(ボーナス時は交渉)が現在も続いています。

給料は確実に上がっていくのですが、子供の成長に伴い出費も増えるのでお小遣いは据え置きが予想されます。そこでお小遣いの増額に頼らず、株式投資を通して月3万円の配当を得てお小遣いを倍増させようと思い立ちました。

全国のパパのみなさん、今のお小遣いに満足していますか?我が家もお小遣い制になり、私は月3万円(昼食代含む)で頑張っています。この小遣いを倍増させるため、余剰小遣いを投資に回し、株の配当金によって倍増させようというのが私の目標です。これから月1回のペースで進捗状況をお伝えしようと思います。

注意
株式などの金融商品の取引は元本割れのリスクがあります。この記事は筆者が個人として株式投資を楽しむ様子を記事にしたものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。また、読者にいかなる損失が出た場合でも責任を負うことはできません。微笑ましく、そして生暖かくお小遣いが増えていく様を見守っていただければと思います。

目標

  • 長期目標:月3万円の配当→年間36万円の配当
  • 短期目標:年間3万円の配当 ← 2022年3月末達成!

日本株の投資方針

目標達成に向けての日本株についての基本的な投資方針をご紹介します。

  • 購入価格より5%以上下落したら1万円程度ナンピン
  • 月末時、最も時価が小さいセクター(複数銘柄保有なら最も時価が小さい銘柄)に対して1万円程度追加投資
  • 銘柄追加は気分次第

米国株の投資方針はまだ定まっていません。為替の影響もありなかなか難しいですね。ある程度ルールを決めた方が運用しやすいので、今後何らかのルールを決めたいところではあります。

購入銘柄の現状(2022年12月末日の終値)

日本株

保有銘柄のセクター比率

まさかの円高傾向!12月はここが悩ましいところでした!

今月の日本株は、日経平均株価が月初来-2,131.58円の26,094.50円(-8.54%)となり、中旬ごろから急落しています。原因は日銀が方針転換し、為替が円高方向に振れたからですね。金利上昇がプラスに働く銀行業は株価が上がっていますが、円高がマイナスになる企業は大きく株価を落としています。

ポートフォリオではリートや建設・資材セクターが値を落としていますね。ただ、ナンピンをすることはありませんでした。iSコアJリートは一瞬-5%になったのですが、毎日張り付いているわけではないのでタイミングを逃してしまいましたね。

今月は割合の最も低かった運輸・物流セクターから、住友倉庫に追加投資しています。徐々にではありますが、バランスは整いつつありますね。

米国株

S&P500は月初来-237.07の3,839.50(-5.82%)となっています。日本株と同様に米国株も不調でしたね。しかも円高に振れたことにより、日本円にしたときの評価額も目減りしてしまいました。

ただ、高配当株は持ち直した銘柄もありますね。

円高方向に振れたことで、米国株は買いやすくなりました。今月はAPPL, AGG, HYG, VZに追加投資を行っています。特に債券は今後の回復を期待したいところですね。APPLも信者的には持ち直してくれるでしょう(切実)。

為替は難しいですね急激に円高方向に振れたので対応が難しいです。依然としてやや円安ではありますが、今後も悩ましい選択になりそうです。

総評

年間の配当予想は39,543円 + $163.98になっています。米国株と合わせれば、年間5万円ほどの配当金を得られる計算です。長期目標の月間3万円(年間36万円)に向けて引き続き頑張っていきたいと思います。

当ブログでは、セクター別の高配当・割安の日本株情報をまとめています。

セクター別高配当・割安株まとめ

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